2011年8月27日土曜日

映画鑑賞@イメージフォーラム エッセンシャルキリング

きのう雨でした。

ぴあ最終号を読んで『エッセンシャルキリング』を観たくなったので観ました。

ビンセント・ギャロさんが逃げる映画でした。
逃げる(何かに追われる)映画はハラハラします。

西の『エッセンシャルキリング』、東の『広島脱獄殺人囚』です。
線路が出てこなかったのは、舞台となったのが広大な大陸だからだと思います。あとビンセント・ギャロさんが喫煙者でないため。

『エッセンシャルキリング』の軍隊の方の行動を観て、『やくざの墓場 くちなしの花』の渡哲也さんや『県警対組織暴力』の菅原文太さんのような取調室での立ち振る舞いが、治安維持の分野ではグローバルスタンダードなんだなと思いました。

2011年8月23日火曜日

2011年8月22日月曜日

映画鑑賞@シネパトス銀座 やくざの墓場 くちなしの花

昨日『やくざの墓場 くちなしの花』(深作欣二監督 1976年 東映)を観ました。
アクションシーンがカッコよかったです。渡哲也さんが狂犬のようなお巡りさんでした。
最後の最後に「オッケ~」という成田三樹夫さんの見せ場がありました。

きょう 涼

金曜日から涼しいです。

2011年8月19日金曜日

映画鑑賞@シネパトス銀座 広島死闘編

昨晩、シネパトス銀座にて『仁義なき戦い 広島死闘編』(深作欣二監督 1973年 東映)を観ました。
千葉真一さんの爆発力&名言と、北大路欣也さんの内へ内へとこもっていくイメージが対になって、面白かったです。
単なる狂犬ではなく、キチンとした目的意識(事業拡大)をもつ千葉真一さんのほとばしるパワーは観ていてワクワクしました。
先日観たパルンさんのイメージの対比とは違う感じがしました。
最初から一気にまくしたてるドライブ感と、終わりへ向かう寂しさにシビれました。
最後の夜のザラザラしたシーンが好きです。ジョナス・メカスさんの、露出過多、露出不足、ピンボケもヴォキャブラリーのひとつ、という言葉を体感しました。

2011年8月16日火曜日

四国


先日、四国へ行きました。日中暑かったのですが、ほとんど電車の中にいたので快適でした。
安和駅の目の前が、プライベートビーチのような風景でした。

高知県出身の映像作家の方から、高知県立美術館が頻繁に面白い企画をやっていると伺ったので、行きました。
ホールにてプリート・パルンさんの傑作選を観ました。
明るいシーンと暗いシーン(色づかい、ストーリー、設定、展開、イメージ)が同居していて、暗いだけの作品よりさらに暗い気分になりました。
作品と作品の合間に、パルンさんのドキュメンタリーがあり、作者ティーチインのようで、パルンさんの言葉に触れた気分になりました。面白かったです。

夜、スイッチバック駅の新改駅を通りましたが、スイッチバックに気付かなかったです。
坪尻駅をニアミスしたのが悔やまれますが、南海フェリーのハイブリッド輸送を体感でき、いい気晴らしになりました。

2011年8月2日火曜日

けさ

朝食にトマトのスパゲッティを食べた。
普段入れるカツオ節を入れなかったので、
動物性たんぱく質が入っていないスパゲッティでした。