先日、トマス・サラセーノさんの個展『クラウドシティ』を鑑賞しました。
糸と、床に置いてある石をよけながら歩いて、建築は身体の時間芸術だなと。
巨大なビニールシェルターが迫力ありました。
見た目と違って内部は、小さいスクリーンを座布団に座りながら観たりできて、洞窟のようでした。洞窟は人間に刷り込まれた、昔の記憶なのでしょうか。ヒューマンスケールでした。
空中都市、インビジブルシティ(不過視)。クラウドシティを使う人が欲望をどう表現するのか気になるところです。
ダイマクシオン!!面白かったです。
0 件のコメント:
コメントを投稿