2012年3月22日木曜日

映画鑑賞@早稲田松竹 フィッツカラルド

先日、ヘルツォーク監督の『フィッツカラルド』を鑑賞致しました。
冒頭からグイグイ惹き付けられ、アマゾンのシーンでは、密林と見えない対象にハラハラしてしまいました。奥へ奥へとすすんで、ラストシーンは一気にひらけてスカッと壮快、ストレス発散しました。
製作発表された80年代の西ドイツの経済、社会状況がどうだったか知りませんが、なんとも壮大な映画でした。面白かったです。

追記
ラジオ深夜便 木之下晃さんのナイトエッセイ(2012年03月22日放送)で、ブラジル マナウスにあるオペラアマゾネスが『フィッツカラルド』のモデルになった、との話を聞きました。
オペラアマゾネスを見たくなりました。

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