先日、ヘルツォーク監督の『フィッツカラルド』を鑑賞致しました。
冒頭からグイグイ惹き付けられ、アマゾンのシーンでは、密林と見えない対象にハラハラしてしまいました。奥へ奥へとすすんで、ラストシーンは一気にひらけてスカッと壮快、ストレス発散しました。
製作発表された80年代の西ドイツの経済、社会状況がどうだったか知りませんが、なんとも壮大な映画でした。面白かったです。
追記
ラジオ深夜便 木之下晃さんのナイトエッセイ(2012年03月22日放送)で、ブラジル マナウスにあるオペラアマゾネスが『フィッツカラルド』のモデルになった、との話を聞きました。
オペラアマゾネスを見たくなりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿