2011年2月22日火曜日

映画鑑賞 脱獄・広島殺人囚


先日、浅草にて『脱獄・広島殺人囚』(中島貞夫監督1972年)を鑑賞しました。
線路を叩いて火をつけるときの、キュインキュインキュイン、という音が印象的でした。
最初の脱走の時の、穴から抜けない緊張感と腰の傷が脳裏に焼き付きました。
線路の音というと『ミツバチのささやき』の、線路に耳をつけるシーンを思い出します。
物語の続きで、松方弘樹さんがスペインへ高飛びすることを夢想しました。

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